千住 博「薬師寺朝景」リトグラフ

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　　作者■千住 博
タイトル■薬師寺朝景
　　技法■リトグラフ
　サイン■自筆サイン有り。　ed. 94番/150部限定
　　状態■額付き　良好
絵サイズ■32cm×44cm(横×縦)
額サイズ■64cm×77cm(横×縦)

■せんじゅ　ひろし■
1958年、東京都生まれ。
東京芸大卒業、大学院博士課程修了。卒業とともに個展、展覧会で精力的に作品を発表。
創立100周年のヴェネツィア・ビエンナーレで27年ぶりに日本人として優秀賞を受賞。その他、MOA岡田茂吉賞・絵画部門優秀賞受賞。MOA岡田茂吉賞大賞受賞。河北倫明賞受賞。イサム・ノグチ賞受賞。平成28年度外務大臣表彰受賞。
大徳寺聚光院の襖絵やフィラデルフィアの「松風荘」襖絵、羽田空港・第2旅客ターミナルのアートディレクション担当。
日本画の存在やその技法を世界に認知させ、真の国際性をもった芸術領域にすべく、講演や著述等世界的視野で幅広い活動を行っている。

※このリトグラフは、作家本人サインのあるオリジナル作品です。（真作保証）

リトグラフ（石版画）について
「リト」=石という意味で、版材に石灰石や今日では人造石灰石や亜鉛板、アルミ板も用います。水と油の反発作用を利用した版画技法で、18世紀末にドイツで発明され今世紀に入ってからも、ピカソ、マチス、ルオー、シャガール等、多くの作家がリトグラフによる表現を意欲的に追求しました。