東山魁夷「雲上がる峡」リトグラフ

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  作者■東山魁夷
タイトル■雲上がる峡
  技法■リトグラフ
 サイン■「魁」の印有り。 ed. 91番/300部限定
  状態■額付き 良好
絵サイズ■45cm×32cm(横×縦)
額サイズ■64cm×77cm(横×縦)
 レゾネ■日経新聞社 #264

■ひがしやま かいい■
1908年、神奈川県横浜市生まれ。1947年に「残照」を描いて以来、深い精神性を宿した平明で静謐な風景画に本領を発揮した。昭和を代表する日本画家の一人。日展常務理事、日本芸術院第一部長などを歴任。戦後の復員直後から死去するまで暮らしていた千葉県市川市から名誉市民。1969年、文化勲章受章。1999年、歿。

※このリトグラフは、作家本人サインのあるオリジナル作品です。(真作保証)

リトグラフ(石版画)について
「リト」=石という意味で、版材に石灰石や今日では人造石灰石や亜鉛板、アルミ板も用います。水と油の反発作用を利用した版画技法で、18世紀末にドイツで発明され今世紀に入ってからも、ピカソ、マチス、ルオー、シャガール等、多くの作家がリトグラフによる表現を意欲的に追求しました。