加山又造「横になる裸婦(白衣)」銅版画

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¥98,000 税込


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  作者■加山又造
タイトル■横になる裸婦(白衣)
  技法■銅版画(エッチング+アクアチント)
 サイン■自筆サイン有り。 ed. 98番/125部限定
  状態■額付き 良好
絵サイズ■39cm×30cm(横×縦)
額サイズ■81cm×66cm(横×縦)
 制作年■1984年

■かやま またぞう■
1927年、京都府に生まれる。東京美術学校(現東京藝術大学)日本画科卒業後、山本丘人に師事。1973年、日本芸術大賞受賞。1974年、創画会発足と共に会員となる。1980年、芸術選奨文部大臣賞受賞。1997年、文化功労者。2003年、文化勲章。2004年、逝去。
 常に意欲的で斬新な創作活動を続け、動物画シリーズや裸婦画などを発表。その大胆な意匠化と豪華な色彩による花鳥や山水や裸婦の単純な構成は「現代の琳派」と称される。また絵画のみにとどまらず、陶器の絵付、壁画、天井画、各種の装飾デザインと多岐にわたっている。日本画の伝統的な様式美を現代的な感覚で表現し、現代の日本画に多大な影響を与えた。

※この銅版画は、作家本人サインのあるオリジナル作品です。(真作保証)

銅版画について
銅板を版材とする版画で、銅板に直接線刻して製版するエングレービング、ドライポイント、メゾチントや酸性溶液を使用するエッチング,アクアチントなど様々な技法があります。