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作者■斉藤三郎
タイトル■リアルト橋
技法■リトグラフ
サイン■自筆サイン有り。 ed.242番/250部限定
状態■額付き 良好
絵サイズ■52cm×41cm(横×縦)
額サイズ■75cm×64cm(横×縦)
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■さいとう さぶろう■
1917、埼玉県熊谷市に生まれる。
1940、東京物理学校を中退して出征。戦地で画家になることを決意し、多数のデッサンを描く。
1946、二科展にて、初入選。
1948、二科展にて、「敗戦の自画像」を出品、特待賞受賞。
1950、二科展にて、「信仰の女」を出品、二科賞受賞。
1954、二科会会員に推挙される。
1960、二科展にて、会員努力賞受賞。
1961、二科展にて、パリ賞受賞。
1962、渡欧、以後、度々スペインへ取材旅行。
1967、サロン・ド―トンヌに出品。
1969、二科展で東郷青児賞受賞。
1972、二科展にて、「セビージャの祭」を出品、内閣総理大臣賞受賞。埼玉県文化賞受賞。二科会委員となる、またこの頃からスペインの人物を描き始める。
1980、スペインに滞在。
1990、勲四等瑞宝章受章。
1996、逝去。
情熱的なスペインの風景や色鮮やかな衣装を纏ったスペインのフラメンコダンサーを、華麗に流麗なタッチで描いた。